【2024年度版最新】3倍早く簡単に最新論文にキャッチアップする方法

日々最新の論文がアップされていきますが、なかなかついていくのが難しい、多すぎて調べても追いつかない、手間がかかってそんな時間がない、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

情報量が多い中で自分の専門領域だけでもキャッチアップしたい、そういう方もいると思います。

そういった方におすすめにアプリを紹介します。

れいじ
れいじ

いつでも手軽に論文がチェックできるので、
論文を読むことに対するストレスも減りました!

Researcher

https://www.researcher-app.com/

これはパソコン、そしてandroid, iphoneのアプリで使うことができます。無料です。

最新の論文をキャッチアップするためのアプリと言って良いでしょう。

約18000のJournalがカバーされており、主要論文はほぼ全て入っています。

登録すれば、その日からほぼ最新の論文がTitle, abstractとともにどんどん更新されていきます。

一旦興味のあるtitleを選んでabstractを読み、興味があればFull textの載っているjournalのサイトにワンクリックで飛ぶことができます。アクセス権があればそのまま全文を読むこともできます。

このアプリの特に良いところは2点あります。

自分の選んだJouornalの最新論文が配信される

18000も論文があるから埋もれてしまうのではないか、必要な論文にアクセスできないのではないか?と思う人もいるかも知れませんがそんなことはありません。

自分が選んだJournalの新着論文のみ更新されるようにすることができます。

例えば私ならば臨床内科全般としてNew England Journal of Medicine、Lancet、JAMA-Journal of the American Medical Association、膠原病領域としてAnnals of the Rheumatic Diseases、Arthritis and Rheumatology、免疫学としてNature immunology、Immunity、Journal of Experimental Medicine、これをMy Journalに登録しておけばそのJournalだけの最新論文が配信されてきます。

例えばImmunology & Allergyを選択すればJounalsとUniversities and instructionsの一覧が表示されます。Followを押せばその論文が配信されますよ。

皆さんそれぞれが自分の興味、分野に沿ったJournalを選択し、より自分好みにカスタマイズすることができます。

キーワードを含む最新論文にすぐアクセスできる

自分が気になっているテーマや疾患の最新論文が知りたいという方は、この機能がおすすめです。

キーワードとして、例えばrheumatoid arthritisと登録しておけば、パソコンなら上部、アプリなら左上の三本線を選択後に自分のキーワードが出てくるようになります。

私の場合の一例

パソコン版

スマホ

このキーワードを選択すると、キーワードを含む最新の論文がズラッと出てきます。

このキーワードのある論文も、すべてのJournalにするか自分の選んだJournalに絞るかを選択することもでき、自分の必要度に合わせた範囲で最新論文にのアクセスすることができるようになります。

時間がなければ自分の選んだJournalの中の関連する論文だけ読むこともできるし、そのキーワードののるすべての論文を調べて必要な情報を探すこともできるし、使い方は幅広いです。

専門医であれば自分の領域のキーワードを登録して読み続ける、研修医ならば今自分の回っている科の論文のキーワードに組み替えていく、などといった使い方があると思います。

ただデメリットも少しあります。

やや重くて論文が表示されるのに時間がかかるときがある

発行されてから登場するまでに少しラグがある。

loading状態が続く時があり、ストレスに感じるときもあります。また、最新論文は流れてくるまでに少し日にちが経つことがあります。

でもそれは些細なことで、それを差し置いても非常に使いやすいアプリだと思います。

簡単に設定ができ、スマホでいつでも最新の論文にアクセスできる状況を作ることができる、素晴らしいアプリだと思います。

論文にに慣れるためには、簡単に論文にアクセスできる環境を作ることが大事です。

医療関係者で入れておいて損はないと思います。

れいじ
れいじ

抄読会のテーマで困ることもないですよ

皆様ぜひ一度お試しください!!

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この記事を書いた人

膠原病内科・救急・総合内科外来を担う中堅内科医・指導医。日々、現場で研修医・専攻医と一緒に奮闘しています。
きれいごと抜きで「現場で本当に役立つバイブル」を若手に届けるため、臨床の傍ら、年間30冊・累計300冊以上の医学書を読み、論文にはない医学書だからこその視点で評価。普遍性の高い、日々の臨床のお供に選ぶべき『失敗しない1冊』をお届けします。

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