【2026年最新版】論文を手軽に読む方法はこちら→

ホスピタリストのための内科診療フローチャート第2版

本日は内科を目指す人、内科医ならすべての人におすすめの本です。

高齢化社会が進んでおり、入院してくる患者は様々な併存疾患を持っており、また、入院中に様々な病気を併発することが多いです。

脂質異常症で薬入っているけど、これでいいの??

入院中の患者の貧血が進んでいる・・・出血、どう対応する?治療は?

あれ血液検査で急に低Naが・・何から調べればいいんだっけ?

そんな疑問にすぐにアクセスできるのが次の本です。

[amazon asin=”4990950550″ kw=”ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第2版”]

この本のポイントは

豊富なエビデンス

入院患者でよく出会う疾患、症状に対することが最新のエビデンスも含めた豊富なエビデンスをもとに記載されています。すべての疾患で原著論文を読むのは困難ですが、この本ならかいつまんで知ることができ、気になれば元論文も辿れます。

・フローチャート

様々な疾患、症状でフローチャート化されています。本来は研鑽を積みながら自己で様々な病態に対しそれぞれのフローチャート化がなされていくと思うのですが、この本ならばマネジメントに対するフローチャートが書かれてあります。そのまま実践することも、参考にして自分なりのフローチャート化にも役立たせることができます。診断だけでなく治療にまで言及されている本は他にもみないのではないでしょうか。

今回は内科医必携の本を紹介しました。手にとった時よりも、実際症例にあたった時に真価を発揮するのではないかと思います。入院患者を持つ機会がある方は手をとって損はないと思います。値段もこの内容、ボリュームを考えればお買い得です。

個人的には自己炎症性疾患やCastleman,TAFROなどもしかしたら見逃されているかも、でも意外と経験したことのある症例郡がコンパクトにまとまっており、ぜひ皆さんにも読んでいただきたいと思いました。

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

膠原病内科・救急・総合内科外来を担う中堅内科医・指導医。日々、現場で研修医・専攻医と一緒に奮闘しています。
きれいごと抜きで「現場で本当に役立つバイブル」を若手に届けるため、臨床の傍ら、年間30冊・累計300冊以上の医学書を読み、論文にはない医学書だからこその視点で評価。普遍性の高い、日々の臨床のお供に選ぶべき『失敗しない1冊』をお届けします。

目次