【研修医必読】論文を手軽に読む方法【アプリ】
感染症
【2024年】最初に読むべき感染症の本3選+1
感染症も細菌、抗菌薬、検査など学ぶことが多く、どこから手をつけたら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。 この記事では、基本的には専門家ほどではないが感染症に立ち向かえるようになるおすすめの3冊+1札を紹介します。 感染症診療のロ...
2023/9 気になる新刊
残暑厳しい9月ですが、そろそろ涼しい中本読みたいところです。 シチュエーション別 整形外科の触診・徒手検査 整形外科の「触診」と「徒手検査」にフューチャーした本、珍しい趣の本かと思います。 患者の主訴、症状、発症起点などに沿って構成され、必...
2023/7 気になる新刊
暑さと感染の広がりに皆様頑張っていらっしゃるところだと思います。腐らず身内で愚痴りながらも頑張りましょう。 さて、毎月恒例の気になる新刊です。取り上げてはいませんが、雑誌で膠原病関連の特集が今月多そうです、足並み揃えて来ますよね。 ねころん...
2023/4 気になる新刊
新年度いかがお過ごしでしょうか。忙しすぎて遅くなりましたが、今月チェックした気になる新刊をご紹介します。 POCUSはやや食傷気味なので今回取り上げていません。(類書多すぎです。) 紹介する本も多かったので少し厳選しました。 シン・感染症9...
おすすめメーリングリスト(勉強会情報)
コロナ禍で変わったこと、マイナス面は多いですが、プラスのこととしては勉強会がオンライン、ハイブリットとなり、なかなか参加できなかった勉強会に手軽に参加できるようになったことが挙げられるのではないでしょうか。 無料のことも多く、最新の知識を得...
プロの対話から学ぶ感染症
プロの対話から学ぶ感染症 今回は4人の著名な感染症の先生による、おそらく無編集に近い対談をまとめた本です。 臨場感があり、その場にいるかのような体験ができます。 ・感染症医が病歴、症状、検査から診断を導き出す思考過程が追体験できる。 ・...
感染症診療のロジック
感染症に関してはたくさん良い本がありますが、まず基本を押さえることが大事です。 この本はとても通読しやすく、繰り返し重要事項が出てくるため、基本をしっかり学べます。 感染症の考え方の礎となる本です。 ・感染症に対する基本姿勢が身につ...
かぜ診療マニュアル第3版
お久しぶりです。 風邪&研究会&学会コンボでやられていました。自分の風邪もしっかり診断して治療しましょう。 今回は2大巨頭のもう1つ、次の本です。 こちらの本も風邪を学び、風邪と風邪に見える重症疾患の見分け方を勉強する本です。 最近...
誰も教えてくれなかった「風邪」の診かた
今月、風邪診療の名著2冊がともに改訂版が発売されました。 誰も教えてくれなかった「風邪」の診かたとかぜ診療マニュアルです。 ともに前著も読み、自分の風邪診療が大きく変わったきっかけになった本でしたので、今回改訂されたためともに購入して読んで...
感染症 病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方 第2集
今回は院内、免疫不全患者の発熱を診る方、すなわちすべての医師におすすめな本です。 この本は毎年開催されているIDATENウインターセミナーを本としてまとめたものといっていいと思います。 IDATENのセミナーは3日間、レクリエーションな...