内科 仮病の見抜きかた 本日は医学書?小説?のような本の紹介です。 この本は私の中では不明熱、ニッチな病気の大家である國松先生の小説?医学書?のような本です。基本的には一人称形式の小説、ある医師の視点から描かれています。一度は経験するであろう不定愁訴となりうる疾患... 2019.10.08 2022.07.04 内科
救急、当直 京都ERポケットブック 本日もERで役に立つ本です。音羽病院での研修医用救急実践書が本となって登場しました。・ERですべきことが一瞬でつかめるこの本では主訴別にはじめの5分でやることリスト、鑑別疾患、検査がほぼ2ページでまとまっており、救急車の連絡があってから到着... 2019.10.10 2022.07.04 救急、当直
感染症 感染症 病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方 第2集 今回は院内、免疫不全患者の発熱を診る方、すなわちすべての医師におすすめな本です。 この本は毎年開催されているIDATENウインターセミナーを本としてまとめたものといっていいと思います。 IDATENのセミナーは3日間、レクリエーションなども... 2019.10.16 2022.07.04 感染症
内科 Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄 本日は医師は避けられない”熱”に関する本です。どの科にとっても避けて通れないもの、それは発熱ではないでしょうか。そもそも発熱って何でしょう?感染症、悪性腫瘍、膠原病、よくわからない発熱など経験したことはないでしょうか。どうやってアプローチし... 2019.10.17 2022.07.04 内科
内科 誰も教えてくれなかった「風邪」の診かた 今月、風邪診療の名著2冊がともに改訂版が発売されました。誰も教えてくれなかった「風邪」の診かたとかぜ診療マニュアルです。ともに前著も読み、自分の風邪診療が大きく変わったきっかけになった本でしたので、今回改訂されたためともに購入して読んでみま... 2019.10.31 2022.07.04 内科感染症